飛躍のとき by ASI
昨日はスクールとジュニアユース、ミュールのトレーニングに行ってきました。
スクールでは障害物ドリブル競走☆=з
ジュニアユースはカラーコーンとバーを使ってからだの動き作りをアップに行いました。
どちらもジャンプ!ジャンプ!!
選手の大腿くらいの高さを飛び越えます。
ジャンプのタイミングが合わずに、引っかかってしまう選手も何名かいました(*^^*)
バーも一本折れました(*^^*)笑
跳べるけど、ちょっと厳しい高さ設定です。
でも、頑張れば跳べます。
でもでも、手(力)を抜けば跳べません。
スクール生も選手たちも、高く跳ぶための方法は教えなくても知っていました。
写真のように踏み込みをしっかりと。
「跳ぶ」という一見単純な動作ですが、その動きは実は複雑なものだと思います。
足底筋、腓腹筋、ハムストリングス、大腿四頭筋、腸腰筋、大殿筋、腹直筋、広背筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋などの全身の組織を組み合わせて作り出された動きだからです。(本当はまだまだいっぱいあります)
高く跳ぶために一度沈み込んでから、全身を使って上へ。
高いところを目指すために足元の土台をしっかりと固める。
雪がまだ残る長岡でも、とける前に今やるべきことをしっかり取り組んでいきましょう(^o^)/